日食関連イベント

2012年金環日食日本委員会主催

2012年金環日食日本委員会後援

各地のイベント情報(外部リンク)

イベントを企画・実施される方向けの情報

イベントの後援名義使用の申請について

 


「2012年金環日食講習会」は終了しました。
参加者数は89名でした。

「2012年金環日食講習会」のご案内(第2報)

2012年5月21日朝に金環日食が起こります。日食観察には太陽を安全に観察するための正しい予備知識と事前準備が欠かせません。2012年金環日食日本委員会は「サイエンスアゴラ2011」に出展し、日食観察の方法を実習・実演を交えて具体的にご紹介する講習会を開催いたします。日食を実際に見せるイベントに関わる方々にはとくに参考になる内容です。
ふるってご参加ください。

2011/11/19追記:
 実習・実演は悪天候のため屋内(東京イノベーションハブ)にて行いました。

日時 2011年11月19日(土)10:30〜14:15
会場

東京都立産業技術研究センター
新本部中2階 東京イノベーションハブ
(東京都江東区青海2-4-10)
および周辺屋外
(「サイエンスアゴラ2011」の会場です)

交通 新交通ゆりかもめ「テレコムセンター」駅下車すぐ

(参考リンク)
東京都立産業技術研究センターへの交通アクセス
http://www.iri-tokyo.jp/info/kyoten/rosen-map.html
主催 日本天文協議会 2012年金環日食日本委員会
共催 日食観測学習連絡会
定員 80名
参加方法 当日会場にて申込(事前申込なし)
参加費 無料
プログラム
10:00 開場
10:30 講習開始(屋内)
講師/大越 治・森 友和・飯塚礼子(日食観測学習連絡会)
  • 日食とは
  • 安全に観察しよう
  • いろいろな観察法
11:55

イベント企画のアドバイス
講師/船越浩海(ハートピア安八)

12:10 質問タイム
12:20
〜13:00
休憩
13:00 実習・実演(晴天時屋外)
  • 安全に観察しよう
  • いろいろな観察法

講習会スタッフが実習指導と実演をいたします。
悪天候の場合は屋内での実演となります。

14:15  終了
講習テキスト

講習では、日食観測学習連絡会の作成した「金環食学習のワークシート」と「解説書」を使用します。ご参加の方には印刷版を配布いたします。(先着80名)

下記のウェブページからダウンロードすることもできます。

日食観測学習連絡会 テキストダウンロード (外部リンク)
http://www.astor-eclipse.com/eclipse-learning/downroad.html

参考リンク

日食観測学習連絡会
http://www.astor-eclipse.com/eclipse-learning/

サイエンスアゴラ2011サイエンスアゴラ2011
http://www.scienceagora.org/

 



2012年金環日食講習会 in 大阪(第3報)

終了しました。

(大阪教育大学地域開放事業講座「平成24年5月21日金環日食を観察しよう!(1)」)

平成24年5月21日の朝6時過ぎから9時頃に、九州・四国・近畿・中部と関東地方の南で金環日食が起こり、大阪でも約94%も欠けた日食が起こります。日本では、数十年ぶりの出来事です。天文ファンは指折り数えて待ちわびているでしょうが、当日が近づくとマスコミでも取り上げられることでしょう。

そして、学校でも大きな話題になり、金環日食の観察会が企画されることが予想されます。一度きりの天文ショーで、十二分に金環日食の素晴らしさを楽しむには、周到な準備と予行演習が必要です。

本講座では,日食観察の経験が全くない教員や学生を対象に、日食の概要から安全な日食の観察法などの基本的な説明を行います。

日時 2011年11月26日(土)13:00〜16:00頃(受付12:00より)
会場

大阪教育大学 天王寺キャンパス 中央館215講義室

交通

JR/地下鉄「天王寺」駅、近鉄「大阪阿部野橋」駅下車 徒歩約10分

JR「寺田町」駅下車 徒歩約5分

(参考リンク)
大阪教育大学 天王寺キャンパス への交通アクセス
http://osaka-kyoiku.ac.jp/access_map.html#tennoji
キャンパス地図
http://osaka-kyoiku.ac.jp/campus_map.html#tennoji

主催 大阪教育大学
後援 日本天文協議会 2012年金環日食日本委員会
講習会内容
(予定)
  1. 2012年金環日食の概要(大西)
  2. 太陽の本当の色(福江)
  3. アドバンス:接触ライン(井上)
  4. 安全な観察方法(手鏡法やピンホール法)
  5. 事前準備、予行演習
  6. 質疑・現場からのコメントなど
講師

大西浩次(長野工業高等専門学校)
井上 毅(明石市立天文科学館)
福江 純(大阪教育大学)

対象

小中高の教員・高校生・大学生

定員

100名

参加費 無料
持参物 筆記用具
配布物 講習パンフレット、ピンホールシート
参加申込

以下の情報を下記申込先まで電子メールでお知らせください。

  1. 名前
  2. 所属
  3. 連絡先電子メールアドレス(なるべくPC用)

申込先 kinkan2012@yahoogroups.jp

お問い合わせ
 大阪教育大学 福江 純 fukue@cc.osaka-kyoiku.ac.jp

募集期間 11月18日(金)まで
世話人

福江 純(大阪教育大学)、有本淳一(京都市立塔南高校)、定金晃三(大阪教育大学)、時政典孝(西はりま天文台公園)、成田 直(川西市立北陵小学校)、西村昌能(京都府立洛東高校)、松本 桂(大阪教育大学)

詳しくは大阪教育大学天文学研究室のウェブページをご覧ください。
http://quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/

 


第2回「星なかまの集い〜天文楽サミット〜」

終了しました。

2012年1月28日(土)・29日(日) 兵庫県姫路市にて開催

主催:「星なかまの集い〜天文楽サミット〜」実行委員会

後援:2012年金環日食日本委員会、ほか

くわしくは主催者のウェブサイトをご覧ください。
http://hoshinakama.jp/


シンポジウムのページもご覧ください。